2013年4月8日月曜日

導入前の計画立案と検討項目

導入前検討、計画立案

PaperCutのご導入を検討されているお客様におかれましては、以下の手順でおすすめください。

    1.導入目的の明確化
        ・用途により、PaperCut NGを使うのか、PaperCut MFを導入するのか決まります。
        ・リリースステーション、ICカード、磁気カード認証を行うのか、複合機のコピー機能の集計まで行うのか決定してください。
          これらの機能を使う場合はPaperCut MFの導入が必要です。
        ・単純な上限管理が目的なのか、課金まで行うのか、Webプリントのような拡張機能まで行うのかを決定してください。
          これらの機能により、システム 構成が異なってきます。
          また、課金を行う場合、どこでプリペイドカードを販売して、どう管理していくのか、対応部署、部門との調整が必要です。
          Webプリ ントには簡易的にPaperCutの基本機能を使って行うのか、別途Web プリント用のサーバーを立てるのかを検討する必要があります。

    2.対象範囲の選定
        ・PaperCutは学内、社内に立っている、認証サーバーからユーザーIDを引いてきて、登録します。
          言い方を変えれば、認証サーバーに 登録されているユーザーをすべて引いてきます。
          この引いてきた数がライセンスにおけるユーザー数になり、それによりライセンス価格が決まります。
        ・本当にそのプリンタシステムを使用する人をグループ分けし、OUで分けておく必要があります。
        ・最悪、分けることが困難な場合は、一筆、レターを出していただけましたら、ライセンス供給元と交渉することは可能です。

    3.対象プリンターの選定
        ・現在使用中でシステム導入後も引き続き使いたいプリンタがあれば、その機種のサポート状況を確認してください。
          新規導入機種については、そのドライバ に対してPaperCutが対応しているかどうかの確認が必要です。
          一般的にはPCL言語、Postscript言語を採用しているプリンタは問題ありま せん。
          また、日本で販売されているメジャーなメーカー、機種については対応しております。
        ・導入業者様におかれましては、PaperCutデモソフトをダウンロードし、ご確認されることをお勧めいたします。
        ・一部メーカー販社様におかれましては、評価テストをされておりますので、メーカー販社様にご確認ください。(例:エプソン販売様)

    4.システム構成
        ・基本的にはPaperCutはプリントサーバーPCが設置されていることが必要条件となります。


        例 として、プリントサーバーが複数台存在する場合は、そのうちの一台にプライマリーサーバーとしてPaperCutをインストールし、
        他のプリントサーバー にはプリントプロバイダーソフトをインストールします。
        このソフトが各プリントサーバー経由で印刷されたデータをプライマリーサーバーに送信します。

    5.プリントサーバー環境の設計
        ・PaperCutの導入以前にプリントサーバー環境がきっちり動作する必要があります。
          適切なサーバー環境の設定に関しては、各プリンターメーカーの指示で構築してください。

    6.PaperCutサーバーの要件
        ・これにつきましては、管理者マニュアルをご参照ください。

    7.Webプリント環境の設定
        ・Webプリント設定マニュアルを参照してください。

    8.リリースステーション端末の設定
        リリースステーション設定マニュアルを参照してください。

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