FindMeプリントでよくある質問です:
1.1 バーチャル・キューからジョブをリリースする場合、どのプリント・リリース・オプションが使用できますか?
FindMeプリントのバーチャル・キューからジョブをリリースする方法は幾通りかあります:
● プリント・リリースステーション: PaperCut リリースステーション・アプリケーションを実行している専用端末
● コピー機/MFP のエンベディッド・アプリケーション (PaperCut MF で利用可能)
● ネットワーク・カード・リーダ: ユーザに紐付くすべてのジョブを自動的にリリースする磁気スワイプ・カード・リーダ
1.2 組織全体でバーチャル・キューを1つのみ使用したいと考えています。
1つのバーチャル・キューに何個の物理プリンタ・キューをホストすることができますか?
PaperCut には制限はありません。しかし1つのバーチャル・キューに紐付けるプリンタ/ユーザ数に影響を与える外部要因があります。
【リリース保留状態のジョブの数】
オペレーティング・システムによっては1つのプリント・キューに置くことができるジョブの数に制限があります。
例えばWindowsサーバの場合、プリント・キューに1000以上のジョブが存在する場合、問題/警告が発生する可能性があります。
1つのバーチャル・キューに紐付けたプリンタ/ユーザが多いほど、キューで保留されるジョブ数は多くなります。
問題解決の方法としては、複数のバーチャル・キューを設定し、ユーザをバーチャル・キュー毎に分散することです。
例: 建物Aのユーザはバーチャル・キュー「vqA」を使用。建物Bのユーザは「vqB」を使用
【プリンタのモデルと型式】
大規模な組織では複数のプリンタのタイプ、モデル、型式が存在します。
バーチャル・キューのドライバが、プリント・ジョブをレンダリング方法とユーザが利用できる印刷オプションを制御します。
複数のデバイスがある場合、デバイスのタイプ毎にバーチャル・キューを設定する必要があります。
例えば、バーチャル・キューのドライバが「PostScript」の場合、GDIベースのインクジェット・プリンタのジョブをレンダリングすることはできません。
【管理の容易性】
組織全体でバーチャル・キューを1つだけ使用することは管理が簡単になるという利点がありますが、
他のタイプのプリンタが利用できなくなるデメリットがあります。
例えば、単一のキューは単一の障害ポイントとすることができます。
そのため問題は全てのユーザの印刷に影響してしまいます。
オフィス/建物/フロア/エリア毎に複数のバーチャル・キューを設定することで、シングル・ポイント障害を軽減することができます。
1.3 バーチャル・キューで使用するドライバはどのように選択すればよいですか?
バーチャル・キューのドライバは、バーチャル・キューと関連付けるプリンタやMFPと互換性がある必要あります。
マニュアル「FindMeプリント設定ガイド」に詳細を記載しています。
複数の型式のプリンタがある場合、必ず事前に検証を行ってください。
実機を使用して、バーチャル・キューに設定したドライバがターゲット・キューにフォワードされ正常に出力されることを確認してください。
1.4 異なったメーカーのプリンタが複数ある場合、FindMeプリント機能が利用できますか?
使用されているすべてのメーカーのプリンタで「PostScript」がサポートしていて、
純正のPostScriptドライバ(例: HP Postscript 、Windows「Generic Postscript Driver」)を使用する場合は可能です。
しかし、メーカー毎にプリンタのオプションが異なるため、
「ステープル」や「カラー・プロファイル」などメーカー毎に設定しているオプションは使用できない場合が多いです。
そのため、メーカー毎にバーチャル・キューを作成することをお勧めします。
http://www.papercut.com/kb/Main/CommonQuestionsAboutFindMePrinting
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