セントラル・レポートは、複数のPaperCutプライマリ/アプリケーション・サーバ間(分散モデル)のデータを統合してレポート表示する機能です。
使用される典型的な例としては、複数の拠点がある組織が拠点毎にアプリケーション・サーバを実行している場合です。
セントラル・レポートにより、組織全体の統合されたレポートが生成できます。
セントラル・レポートはすべてのリモートのPaperCut データベース上で同じSQLクエリを実行し、
その結果を統合することにより動作します。
全てのデータベースから最初の結果のデータを結合し、そして必要に応じてグルーピングやソートや合計します。
目的のために、実在するユーザやグループ、プリンタ、アカウントは名前により照合されます。
例えば、ユーザ名「学生1」にマッチングする印刷利用の記録が複数の拠点から受信された場合、同一ユーザと認識され集約されます。
言い換えれば、ユーザはすべての拠点で一意であるとみなされます。
システム間の集約に適したレポートは、セントラル・レポートで利用できます。
利用できるレポートには「エグゼクティブ・レポート」やほとんどの利用状況のレポートが含まれます。
利用できないレポートは設定レポート、トランザクション・レポート、プリント・ログ・レポートです。
セントラル・レポートは定期的に生成して標準レポートと同じようにEメールで配布することができます。
注記
セントラル・レポートは集中管理システムではありません。
複数のPaperCutプライマリ/アプリケーション・サーバを実行している場合は、それぞれ独立して管理する必要があります。
すべての設定とユーザの残高(その他、ユーザ/共有アカウント設定, 管理者権限など)は各アプリケーション・サーバ上で管理する必要があります。
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