2021年9月7日火曜日

プリント・ジョブの保留時間を設定する

 PaperCut 保留中のプリント・ジョブの保留時間

Find Meプリント機能を使用していて、ホールド/リリース・キューの設定を有効化している場合、
デフォルトのプリント・ジョブの保留時間は、教育機関向けには「2時間」、企業やプロフェッショナル向けには「4時間」です。
これらの時間が経過すると保留中のプリント・ジョブは自動的に削除されます。
プリント・ジョブの保留時間は変更可能です。この記事ではプリント・ジョブの保留時間を変更する方法について説明します。

注意事項
PaperCutは、プリント・ジョブの保留時間を長くすることができますが、システム・リソースに影響を与えます。
PaperCutサーバは1つのスレッドで1つのプリント・ジョブをトラッキングするため、
保留されたジョブが多いとサーバの負荷が高くなります。
保留しているジョブが何千もある場合、
サーバやサービス再起動後にPaperCutサーバが実行されるまでの時間が長くなる可能性があります。
一度に1500以上の保留中のジョブがある場合は赤信号とみなし、設定を見直すことを強く推奨します。
保留時間を長くすると、PaperCutサーバがリソースをさらに消費するようになるため、
この設定は少しずつ増加し、サーバのリソース使用状況を監視する必要があります。

ホールド・リリース・キューにどのくらいのジョブが保留しているはPaperCut管理画面のダッシュボードから確認できます。
<ダッシュボード> - <システム・ステータス> - <ホールド/リリース・ジョブ>


重要な注記: 日中にこの変更を行うと、変更後にホールド/リリース・キューに到着したプリント・ジョブにのみ変更が適用され、
変更前に到着したジョブは変更前の保留時間が適用されたままになります。


すべての保留中のジョブの保留時間を変更する方法

プリント・ジョブの保留時間を長くする最も簡単な方法です。

① PaperCut管理画面へログイン

② <オプション> - <全般>を選択し、「キューのホールド/リリース」エリアを表示してください。

③ 「ジョブのタイムアウト設定」に最短「5」分、最長「9999」分設定できます。
  設定したい時間を入力し、[適用]をクリックしてください。

④ この設定を段階的に増やしていき、サーバのCPU/メモリの使用状況を監視することを推奨します。


 










プリント・キュー毎にジョブの保留時間を変更する方法

プリント・スクリプトを使用して、特定のプリンタのプリント・ジョブ、特定のユーザやグループのタイムアウト時間を変更することができます。

プリント・スクリプトのアクション「actions.job.setHoldReleaseTimeout(timeoutMins)」を使用します。
プリント・スクリプトの詳細は別紙「プリント・スクリプト操作ガイド」を参照してください。
このアクションはホールド/リリース・ジョブのタイムアウトを分単位で設定するもので、システムの設定よりも優先されます。
9999分よりも長い時間を設定することも可能です。(例: 「20160」と設定すると2週間になります。)
この設定は段階的に増やし、システム・リソースを監視し、、必要に応じて変更を取り消す準備をしておく必要があります。

またプリント・スクリプトのサンプル・スクリプト(レシピ)に
「Adjust Hold/Release Queues timeout for selected group」があります。
このサンプル・スクリプトをカスタマイズして使用することもできます。
















もしくはもっと短く下記のスクリプトを使用する方法もあります。

// Forgetful and prone to distractions,

// For a fortnight the print job must stow.

function printJobHook(inputs, actions) {

     actions.job.setHoldReleaseTimeout(20160);

}

 

 

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https://www.papercut.com/kb/Main/ChangingJobTimeoutOnReleaseStation


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