Microsoft社の最新のセキュリティ・パッチ(KB5006670) を適用すると、クライアントPCからサーバのプリント・キューに印刷する時に、
ネットワーク印刷ができなくなる場合があります。この現象はエラーコード「0x00000709」が含まれます。
インターネット上にはWindows10 のKB5006670 のネットワーク印刷ができなくなる不具合に関する記事がたくさんあります。
Microsoft社も既知の問題として記事を掲載しています。
【インターネット印刷プロトコル (IPP) を介したプリンターのインストールが正常に行われない場合があります】
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/release-health/status-windows-10-1909#1723msgdesc
上記Microsoft社の記事では問題の影響はIPP印刷のみが掲載されていますが、
弊社のテストでは、もっと広範囲の印刷に影響があることが判明しています。
回避策
弊社ではまだこのセキュリティ・パッチに対する「簡単な回避策」についての文書や、弊社のお客様から寄せられる対応策などの情報を入手しておりません。
このパッチをアンインストールすることは、推奨されないながら一時的な解決策となります。
他にも次の方法で対応することが可能です。
・ ネットワーク印刷の別の方法をお試しください。
例えば、プリント・サーバ上でLPDサービスを実行し、クライアントPC(Windows)側ではLPR接続でプリンタを作成して印刷する方法があります。
プリント・サーバ上でLPDサービスを実行する方法には①WindowsネイティブのLPDサービスを実行する方法と
②PaperCut LPDサービスをインストールして実行する方法の2種類があります。
PaperCut LPD サービスのインストール設定方法、およびクライアントPCにLPR接続のプリンタを追加する方法は下記のページを参照してください。
【PaperCut LPDサービス インストール設定方法】http://cosy500-papercut-2.blogspot.com/2015/06/papercut-lpd_22.html
【LPR接続のプリンタを作成する方法】https://cosy500-papercut-2.blogspot.com/2021/10/lpr.html
・ PaperCutモビリティ・プリントを使用する方法
・ KB5006670をアンインストールする方法
大変申し訳ございませんが、現時点では、上記以外の詳細な情報はありません。
何らかの情報を入手しだいこの記事を更新させて頂きます。
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