2013年4月8日月曜日

デバッグモードの有効化とログの場所(リリースステーション)

PaperCutには、追加のデバッグ・オプションがあり、
有効化することにより、より詳細なテキスト・ログを生成します。
このログにより、PaperCutアプリケーションの内部動作を確認し、
問題の原因を特定することができます。
デバッグ・ログの有効化は、通常、PaperCutサポートチームのみが必要とします。

リリースステーションは、PaperCutのスタンドアロン・コンポーネントで、ユーザがログインして、
ホールド/リリース・キューから印刷ジョブをリリースすることができます。
リリースステーションは通常、プリンタの隣に設置され、印刷ジョブが出力される時にユーザがその場にいるようにします。

注意: 
リリースステーションは、「C:\Cache\」などのキャッシュ・ディレクトリから起動するローカル・キャッシュ方式や、
ネットワークから直接起動するゼロ・インストール方式など、多くの方法でインストールすることができます。
リリースステーションをネットワークから実行する場合、
デバッグを有効にする間は、システムのローカルにインストールする必要があります。
サーバのネットワーク共有フォルダ「PCRelease」の設定ファイルを編集することでデバッグを有効にすることは可能ですが、
この場合、ネットワークから実行されているすべてのリリースステーションに対してデバッグを有効にすることとなるため、
多くのデバッグ出力が作成される可能性があります。


リリースステーションのログを収集する方法

■ Ver.21以降

1. 下記フォルダにある「log4j2.properties」をメモ帳などのテキストエディタから開きます。
   [app-path]/release/lib/log4j2.properties

2. 次の行を表示してください: 「rootLogger.Level = warn」
  「warn」を「debug」に変更します。
  変更後: rootLogger.Level = debug

3. 上書き保存します。

4. リリースステーションを再起動します。

5. 問題が発生した動作を実行してください。
  問題の原因と考えられる状況を再現していただきますよう、お願いいたします。

6. 問題が発生した大体の時間、動作を実行したユーザ名やドキュメント名など、関連する情報などもご教示ください。
  ログに記録された情報の解析に必要となります。
  追加情報として、どのような動作を実行している時に問題が発生したのかもご教示ください。

7. 「release-station.log」をzip化してください。ログ・ファイルは下記の場所に生成されます。

  [Windows]
   %USERPROFILE%\release-station.log  
   ※「%USERPROFILE%」はユーザ・ディレクトリになります。

  [Mac]
   ユーザのホームディレクトリ 
   (例: /Users/[username]/release-station.log)

  [Linux]
   ユーザのホームディレクトリ 
   (例: /home/[username]/release-station.log)

8. 弊社までログ・ファイルと6の情報をお送りください。

9. 2で変更した「debug」を「warn」に戻してください。



■ Ver.20以前

1. 下記フォルダにある「log4j.properties」をメモ帳などのテキストエディタから開きます。
  [app-path]/release/lib/log4j.properties

2. 次の行を表示してください: 「log4j.logger.biz.papercut=info」
  「info」を「debug」に変更します。
  変更後: log4j.logger.biz.papercut=info = debug

3. 上書き保存します。

4. リリースステーションを再起動します。

5. 問題が発生した動作を実行してください。
  問題の原因と考えられる状況を再現していただきますよう、お願いいたします。

6. 問題が発生した大体の時間、動作を実行したユーザ名やドキュメント名など、関連する情報などもご教示ください。
  ログに記録された情報の解析に必要となります。
  追加情報として、どのような動作を実行している時に問題が発生したのかもご教示ください。

7. 「release-station.log」をzip化してください。ログ・ファイルは下記の場所に生成されます。

  [Windows]
   %USERPROFILE%\release-station.log  
   ※「%USERPROFILE%」はユーザ・ディレクトリになります。

  [Mac]
   ユーザのホームディレクトリ 
   (例: /Users/[username]/release-station.log)

  [Linux]
   ユーザのホームディレクトリ 
   (例: /home/[username]/release-station.log)

  注意: 
  ログの保存場所を変更する場合は、「log4j.properties」の下記ファイルパス行を編集することで変更することができます。
   log4j.appender.file.File=${user.home}/release-station.log

8. 弊社までログ・ファイルと6の情報をお送りください。

9. 2で変更した「debug」を「info」に戻してください。


https://www.papercut.com/kb/Main/HowToEnableDebugInTheReleaseStation

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