2013年4月8日月曜日
データベースのアップグレードについて
PaperCutプライマリ・サーバをアップグレードする場合、データベースのアップグレードが含まれる場合があります。
データベースのアップグレードは、PaperCutを数分間オフラインにする必要があることを意味します。
この記事ではデータベースのアップグレードの詳細と予想されるダウンタイムの影響について記載します。
PaperCutに新機能が追加された場合、アプリケーションのデータベースに新規フィールドまたはテーブルが必要になる場合があります。
アップグレード処理中に、既存のデータベースが自動的にアップグレードされます。
データベースの自動アップグレードは内部データベース、外部データベース(SQL ServerやPostgreSQL)に関係なく発生します。
アップグレードが実行すると次の処理が実行されます。
● データベースがバックアップされます。予期しない問題が発生してもシステムは確実に回復できます。
● データベースに新しいフィールドもしくはテーブルが追加されます。
● 新しいフィールドもしくはテーブルにデータが追加されます。(データベースの変更が必要な場合のみ)
● 内部データベースを使用している場合、テーブルが最適化されます。システムが大容量のデータを適切に機能することが保証されます。
データベース・アップグレードの処理は、
ブラウザから管理者画面(http://papercutservername:9191/) へアクセスして、進行状況を監視することができます。
重要: アップグレード進行中は、サーバを再起動したり、サービス「PaperCut Application Server」を再起動したりしないでください。
■アップグレードに所要する時間の見積もり方法(アップグレード計画)
PaperCutのバージョンアップにデータベースのアップグレードが含まれている場合、アップグレードの完了に時間がかかる場合があります。
大規模ネットワーク環境下でのアップグレードを計画する場合、データベースのアップグレードも考慮することが重要です。
データベースのアップグレードに所要する時間は次の要素により異なります。
1. PaperCutを実行しているシステムのスペック
2. データベースのサイズ(印刷ログやトランザクションログのレコード数)
3. データベースのタイプ(内部データベース、SQL ServerやPostgreSQLなどの外部データベース)
一般的なシステムを基本として、アップグレードはデータベース内の100,000レコード毎に約2分かかると推定しています。
PaperCut Ver.7.4以降、PaperCut管理画面の<PaperCutについて>セクションの「データベース・サイズの統計」エリアに
「プリント・ログ総数」と「アカウント・トランザクション総数」が表示されるようになりました。
これら総数がデータベースのレコード数となります。
これら数値はデータベースのアップグレードに所要する推定時間の計算に使用することができます。
例えば、「データベース・サイズの統計」の「プリント・ログ総数」と「アカウント・トランザクション総数」の合計が500,000レコードの場合、
アップグレードが完了するまでに10分かかります。
総計
500,000行レコード = 10分
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https://www.papercut.com/kb/Main/DatabaseUpgrades
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