2013年4月11日木曜日
【Mac/Linux】ドキュメント名が文字化けしたりリモートダウンレベルドキュメントと表示される場合
「Windows - Mac/Linux」 など異なるOS間でプリント・ジョブを共有する場合、プリント・ログの
ドキュメント名が文字化けしたり、「リモートダウンレベルドキュメント」と表示される場合があります。
この現象は、クライアントPCから実行されたプリント・ジョブがサーバのキューに入った時点で
発生しているため、OSとドライバに依存する問題となります。
今までお問い合わせいただいた内容を見ると、下記のような傾向があります。
・Windowsサーバ - Macクライアント 環境で、LPD接続の場合
この場合、日本語(全角文字)のドキュメント名が文字化けすることが多いです。
・Windowsサーバ - Macクライアント 環境で、Samba接続の場合
ドライバが古い場合や古い機種をご利用の場合、ドキュメント名が「リモートダウンレベルドキュメント」なることがあります。
最新の機種やドライバの場合は、正常にドキュメント名が取得できることが多いです。
PaperCut導入前に、必ず使用されるドライバで検証を行われることを推奨致します。
◆◆リモートダウンレベルドキュメントとは◆◆
「リモートダウンレベルドキュメント」はプログラムやコンピュータがドキュメント名を提供しない場合にWindowsがドキュメントに付与するデフォルトのドキュメント名です。
PaperCut はオペレーティング・システムにより提供されるドキュメント名をログに記録します。この名前はWindows プリント・キューに表示されるドキュメント名と同じです。
ドキュメント名が「リモートダウンレベルドキュメント」になる一般的な理由は次の通りです:
・ユーザがレガシーMS DOS アプリケーションから印刷を実行した場合
・Apple社のMacシステムからWindows プリント・キューへ印刷した場合、「リモートダウンレベルドキュメント」と
表示される場合があります。これはCUPSのSMB実装の制限事項となります。
・Windows ワークステーションが非標準のプリンタ・マッピングを使用してプリンタを追加した場合:
- DOS コマンドのユーザ経由: net use lpt (ネットワーク・プリント・キューへLPTポートをリマッピング)
- 「\\server\share」の形式で新規ポートをローカル・プリンタとしてマッピングして追加
プリンタのマッピング方法として、ネットワーク・プリンタをポイントするキューが「\\server\printer」の形式の名前で設定する方法を推奨します。
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