個々のデバイスとプリンタを共有する場合の両方に適用されます。
PaperCut Ver.13.5 以降、Google クラウド・プリント(GCP) を使用して印刷する機能が追加され、BYODの管理がより簡単になりました。
GCPの設定方法の詳細はガイド「Googleクラウド・プリント設定ガイド」に記載しています。
Chromebookを使用している学校の管理者にとって、一人のユーザではなくChromebookでローカルプリンタを共有する方が簡単でした。
これにより、ユーザは自分がGoogleクラウド・プリントのアカウントでログインしている/していないに関わらず印刷することができました。
この背景には、ユーザがGoogleにログインして印刷機能を使用するのではなく、
Chromebook自体にGoogleクラウド・プリント対応プリンタを使用するアカウントが付与されるという説明があります。
PaperCut サポート・チームでは、管理者がこの方法を使用している場合、
メール・アドレスの最後が「@chrome-enterprise-devices.gserviceaccount.com」で終わるメールからのジョブが
拒否されるケースを確認しています。
メール・サフィックスとは
プリンタがこの種の機能を使用して共有している場合、
ユーザはGoogleにログインしているかどうかに関係なく、デバイス上のすべてのユーザがプリンタから印刷ができます。
この場合、Googleクラウド・プリントとPaperCutの両方でどのユーザが印刷したのかが把握できません。
つまり、許可されたChromebookから誰でもが印刷できることになります。
PaperCutはジョブの所有者であるユーザを特定することができないと管理することができません。
またこのエイリアスにリンクされたメールボックスがないため、PaperCutはメール・アドレス宛に認証要求メールを送信することができません。
このタイプの展開の場合にPaperCut社が推奨するのは、
プリンタを特定のGoogleユーザ・アカウントもしくはGoogleグループに対して共有することです。
これにより、Chromebookではなくユーザのメール・アドレスを使用してGCP対応プリンタから印刷できるようになります。
GoogleとGoogleクラウド・プリントはユーザとユーザのプリント・ジョブを正しくバインドすることができ、
PaperCutはメール・アドレスを検索して該当のユーザを見つけることができます。
ユーザ名のエイリアスを使用した回避策
Chromebookのサービス・アカウントをシステム・ユーザであるとPaperCutに認識させる方法があります。
設定にはPaperCutのユーザ名のエイリアス機能を使用します。
ユーザ名のエイリアス機能の詳細は別紙「管理者詳細設定ガイド(ユーザ管理)」の「8.ユーザ名のエイリアス」を参照してください。
https://www.papercut.com/kb/Main/GCPKioskMode
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