2021年10月15日金曜日

2021年8月9月のWindowsセキュリティ・パッチ適用後、エラー0x0000011bが発生する問題

2021年8月と9月にリリースされたMicrosoftアップデート適用後、
WindowsクライアントからからWindowsサーバへ印刷した時にエラー「0x0000011b」が発生する場合があります。

これは2021年1月からWindows10に搭載されるプロトコルの変更によりものと考えられます。
しかしながら、最近のアップデート適用により、クライアントとサーバの両方がこの新しい通信プロトコル方式を使用できることが必要となり、
エラー「0x0000011b」は不一致の場合に発生します。

弊社に寄せられた、弊社のお客様がこの問題を解決した事例は次の通りです。

 ・ Windowsサーバから2021年8月9月のセキュリティ・パッチをアンインストール(推奨しません)

 ・ 2021年8月と9月のセキュリティ・パッチがサーバとクライアントの両方に適用されていること

上記以外の解決策として、PaperCutモビリティ・プリントを使用する方法があります。


その他の回避策

下記にセキュリティ・パッチをインストールするための一時的な回避策を記載します。
この回避策の詳細はMicrosoft社のKBに記載されています。
下記に記載する回避策は印刷ができるようにするための代替え手段です。

① 下記に記載する新規レジストリ・キーを追加してください。
  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Print\RpcAuthnLevelPrivacyEnabled
  (type DWORD)

② 上記新規のレジストリー・キーの値を「0」に設定してください。

③ サービス「Print Spooler」を再起動してください。

上記設定により、Windows端末からWindowsプリント・サーバ上の共有プリンタへの印刷ができるようになります。



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