PaperCut Plus/MFを古いバージョンから新しいバージョンへアップグレードする場合の手順を記載します。
【注記】
アップグレードは、Windows, Mac, LinuxサーバのどのOSで同じ手順です。
最新バージョンを上書きインストールするだけです。
新規インストールする場合は各OS別のクイックスタート・ガイドをご参照ください。
【注記】
古いバージョン(例:Ver.14.0以前) からアップグレードする場合、まずはアップグレードできるかどうかを確認してください。
PaperCut Ver.18.3より古いバージョンを使用していてPaperCutサーバやクライアントPCに32bitOSを使用している環境で、
PaperCut Ver.19.0以上にバージョンアップする場合、Ver.19.0以降32bitOSのサポートを終了しているためご注意ください。
アップグレードを実施する日時を計画してください。
ネットワーク・アクティビティが最小の時間帯を選択することを推奨します。
システムに大量のデータがある場合、<データベースのアップグレードについて>を参照してください。
1. PaperCutサービスを停止してください。
サービスの停止方法は<PaperCutサービスの起動・停止・再起動方法>を参照してください。
2. 念のため、アップグレードを行う前にPaperCutディレクトリ全体をバックアップすることを推奨します。
もしくは夜間自動バックアップもしくは手動バックアップを実行してください。
バックアップ方法の詳細は<バックアップ方法について>を参照してください。
【PaperCut インストール・ディレクトリ例】
C:\Program Files\PaperCut NG\ (PaperCut Plusの場合)
C:\Program Files\PaperCut MF\ (PaperCut MF の場合)
3. 弊社からお送りしたインストールCDもしくはダウンロード・リンクからバージョンアップするPaperCutインストーラをダウンロードして解凍し、
インストーラを実行してください。インストール先は既存のPaperCutと同じディレクトリを指定してください。
4. インストール完了後、PaperCutの管理画面にログインできるようになるまで数分かかります。
PaperCutソフトウェアのアップグレードにはデータベースのアップグレードが含まれる場合があります。
これはバックグラウンドで実行されます。
データベースのアップグレード処理中にPaperCutアプリケーションにアクセスしようとすると、
アップグレードのステータスを示すメッセージが表示されます。
【重要】アップグレード処理中にアプリケーションをシャットダウンしないでください。アップグレードが完了するのをお待ちください。
5. サイト・サーバを使用している場合、サイト・サーバもプライマリ・サーバと同じバージョンにアップグレードする必要があります。
サイト・サーバがアップグレードされるまで、プライマリ・サーバに関連付けられているサイト・サーバは機能が制限されたまま、
オフライン・モードで実行されます。
なお、サイト・サーバのアップグレード手順はこのステップ3の操作と同じです。
6. PaperCutプライマリ・サーバのアップグレードに伴い、
セカンダリ・サーバ、クライアント・ソフトウェア、リリースステーション・ソフトウェア、Webプリント・サンドボックスも
同じバージョンにアップグレードすることを強く推奨します。
なおこれらのコンポーネントの基本的な下位互換性はリリース間で維持されます。
これにより、多数のサーバまたは複数のサイトを含むアップグレードをずらし、ダウンタイムを分割することができます。
なお、これらコンポーネントをアップグレードしない場合、新しい機能が利用できない可能性があります。
7. アップグレード完了後、PaperCut管理画面へログインしてください。そしてアップグレード後のテストを実施してください。
アップグレード後のテスト実施方法については<PaperCutアップグレード後のテスト・プラン>を参照してください。
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https://www.papercut.com/kb/Main/Upgrading
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