2020年11月26日木曜日

一時停止しようとしてできなかった場合


PaperCut管理画面の<アプリケーション・ログ> もしくは<ダッシュボード> に次のようなメッセージが表示される場合があります。

警告: A print job was attempted to be unpaused while being held and was deleted by the system
(プリント・ジョブを保留のため一時停止しようとしましたが、システムにより削除されました)


ユーザがドキュメントを印刷すると、PaperCutは解析のためにプリント・ジョブを一時停止します。
またホールド/リリースが有効化されている場合、プリント・ジョブを保留します。
このメッセージは、プリント・ジョブが別のプロセスによりPaperCutに制御されていない状態でリリースされたことを検出した場合に記録されることがあります。
PaperCutサーバは処理が完了する前にプリント・ジョブを削除しようとする場合があります。
そのため、このメッセージ「A print job was attempted to be unpaused while being held and was deleted by the system」が記録されます。

この現象は異なるいくつかの理由により発生する可能性があります。



エンドユーザは手動でプリント・ジョブを再開しようとしている場合

エンドユーザ自身が手動で保留中のプリント・ジョブをキャンセルまたは再開しようとしている場合、
Windowsプリント・キューでセキュリティ設定の「ドキュメントの管理」権限から「CREATOR OWNER」を削除してください。
注記: Find Meプリント・キュー(バーチャル・キュー) でこの設定を変更する必要はありません。













Windows LPR/LPDサービスを経由で印刷している場合

AS400など古いシステムからWindows LPDサービス経由でWindowsプリント・キューに印刷している場合に発生する可能性があります。
Windows LPDサービスの代わりにPaperCut LPD サービスを使用してください。
PaperCut LPDサービスはPaperCut Ver.15.1 以降から利用できます。



PaperCut以外の印刷管理システムが干渉している可能性

この現象は、Printer Logic, Print Audit 6, Argos など
Windowsプリント・キューを管理するサードパーティ製ソフトウェアがインストールされている場合に発生する可能性があります。
特定の時間を経過後、アクティブもしくは保留中のプリント・ジョブを削除するように設定されていないかを確認してください。



データ損失防止ソフトウェアがプリント・ジョブをキャンセルしている可能性

PaperCutサーバにMcAfee HDLPなどのホストデータ損失防止ソフトウェアを使用している場合に現象が発生する可能性があります。
この場合の症状として、ジョブは正常に印刷されますが
ジョブ・ログに記録されずジョブのコストもユーザのアカウントから減算されないことが含まれます。
問題がデータ損失防止ソフトであるかどうかを切り分けるため、HDLPを無効化してテスト印刷を行ってみてください。




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https://www.papercut.com/kb/Main/AttemptedToBeUnpaused


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