デフォルトでは、クライアント・コンピュータのPrint Providerを除いて、
プリンタ展開ログはデフォルトでデバッグ・モードが有効化されています。次の場所からログを収集することができます。
プリンタ展開サーバ・ログ
プリンタ展開サーバのログは、デフォルトでPaperCutサーバから診断ファイルをダウンロードする時に含まれます。
1. PaperCut管理画面へログイン
2. <オプション> - <拡張> を選択し、「診断」エリアから「デバッグ・モードの有効化」にチェックをつけてください。
3. ラジオボタン「診断ファイルをダウンロード」を選択してください。
4. [適用] をクリック
5. 問題が再現された後、[診断ファイルをダウンロード]ボタンをクリックして
診断ファイルを任意のロケーションへ保存してください。
6. 診断ファイルを弊社までお送りください。
PaperCutアプリケーション・サーバをインストールしているサーバのインストール・フォルダからログを収集することもできます。
【ログの場所】 <app-path>/providers/print-deploy/[OS]/data/logs/pc-print-deploy.log
プリンタ展開クローン作成ログ
クローン作成ツールでドライバの問題が発生している場合は、クローン作成ログが必要になることがあります。
これらは参照コンピュータにあります。
Windows
● [host]-[os]-[arch]-[epoch].zip : クローン作成ツールを実行したフォルダ内に生成される
macOS
● [host]-[os]-[arch]-[epoch].zip : macOS上の/tmp内に生成される
下記は参照コンピュータ名「referencePC」内に生成されたログ・ファイル名の例です。
● referencepc-win-amd64–1570145350.zip
プリンタ展開クライアント・ログ
Windows
● C:\Program Files\PaperCut Print Deploy Client\data\logs\pc-print-deploy-client.log
● C:\Program Files\PaperCut Print Deploy Client\direct-print-monitor\providers\print\win\print-provider.log
● C:\Users\<user>\AppData\Local\PaperCutPrintDeployClient\data\logs\usercontextservice.log
macOS
● /Applications/PaperCut\ Print\ Deploy\ Client/data/logs/pc-print-deploy-client.log
● /Applications/PaperCut\ Print\ Deploy\ Client/direct-print-monitor/providers/print/mac/print-provider.log
● ~/Library/Application\ Support/PaperCutPrintDeployClient/data/logs/usercontextservice.log
Windows/macOS 共通の注意事項
プリンタ・プロバイダのログ・ファイル(print-provider.log) はデフォルトではデバッグ・モードではありません。
デバッグ・モードの有効化方法は次の通りです。
1. プリンタ展開クライアントをインストールしたコンピュータにサインイン
2. 次のフォルダを開いてください: <app-path>\PaperCut Print Deploy Client\xxxxxxx\providers\print\[os]\
3. 次の設定ファイルをテキスト・エディタから開いてください: print-provider.conf
4. 次のオプションを変更してください。
[変更前] #debug=on
[変更後] debug=on
5. 「print-provider.conf」を上書き保存して終了してください。
6. サービス「PaperCut Print Provider」を再起動してください。
Chrome OS
1. Chromeブラウザを起動しアドレスバーに「chrome://extensions」と入力してください。
2. Mobility Print App の [詳細]ボタンをクリックしてください。
3. 「Inspect Views」セクションから、背景ページをクリックしてください。
このセクションが見つからない場合、管理環境が無効化されている可能性があります。
あなたが管理者の場合、Google Chrome Enterpriseの管理画面を開き、
<デバイス管理> - <Chrome> - <設定>に移動し、[デベロッパーツール]の値を
「組み込みのデベロッパーツールの使用を常に許可する」を設定してください。
4. デベロッパーツールのウィンドウが開きます。<コンソール> タブをクリックしてください。
5. ログ・パネルを右クリックし、「名前を付けて保存」を選択してください。
6. ログ・ファイルを保存したいロケーションを選択し、ログ・ファイルを保存してください。
トラブルシューティングに必要な情報
ログ・ファイルを一緒に次の情報をお送りください。
・ 問題が発生した日時 (例: 2020年12月21日 午前11時45分30秒頃発生)
・ サーバのオペレーティングシステム (例: Windows Server 2019)
・ クライアントのオペレーティングシステム (例: Windows 10)
・ プリンタ展開サーバのバージョン
・ PaperCut Plus/MFのバージョン
・ プリンタ展開サーバのIPアドレス
・ クライアント・コンピュータのIPアドレス
・ ユーザ名
・ プリント・キュー名
・ 印刷したドキュメント名
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