プリンタ・ドライバにPINもしくは他の認証が設定されているかどうかの確認
一部のメーカーのプリンタ・ドライバはユーザもしくは部門のPIN認証プロンプトを表示するように設定できます。
富士ゼロックス, コニカミノルタ, 東芝, シャープなどのドライバにこれら機能があることが確認されています。
Windowsプリント・サーバからテスト印刷を実行して設定を確認することができます。
Windowsプリント・サーバ上にログインして該当のプリンタからテスト印刷実行した時に認証プロンプト画面が表示されたら、この設定を無効化してください。
例えばコニカミノルタのプリンタ・ドライバのプロパティ設定の場合、<装置情報> タブの「ユーザ認証」から設定値を確認することができます。
(設定値「なし」を設定してください。)
他の例として、シャープ社のドライバの場合、デフォルトではユーザ認証は無効化されています。
誤ってユーザ認証が有効化されている場合、シャープ社複合機に「042F Error」が表示されます。
EdgeなどのWindows10アプリから印刷する場合のみ現象が発生しドライバの認証を使用している場合
プリント・ジョブがスタックする現象が発生する可能性があります。
回避策として「ジョブの状態が「印刷中」のままスタックする場合の対処方法」の記事を参照してください。
Find Me プリント・キューを使用している場合のみ発生する場合
Find Me プリント・キューのみで問題が発生する場合があります。
物理キューに直接印刷した場合、問題は発生しないかを確認してください。
問題なく物理キューに印刷できた場合、Find Me プリント・キューの設定に問題がある可能性があります。
詳細は「Find Meプリントでジョブが消える場合のトラブルシューティング」の記事を参照してください。
プリント・キューに標準TCP/IPポートの代わりにPaperCut TCP/IP ポートを設定している場合
プリンタがエラー状態の場合、次のジョブはプリント・キューに送信されない可能性があります。
ハードウェア・チェック機能をしない場合、PaperCut TCP/IP ポートではなく「標準TCP/IP ポート」を使用してください。
ハードウェア・チェック機能を使用している場合、
PaperCutは前のジョブの印刷が完了したかをプリンタが報告するまで後続のジョブをプリンタへ送信するのを待機します。
詳細は「ハードウェアチェックが印刷速度に与える影響について」の記事を参照してください。
問題がmacOS端末からWindowsプリント・サーバへ印刷した場合のみ発生する場合
Windowsプリント・サーバのプリント・キューに使用されているドライバがType4
もしくはXPSの場合にmacOS端末からWindowsサーバへ印刷すると、ジョブが完了しません。
この現象はPaperCutが導入されていない環境でも発生します。
詳細は「Windows Type4 プリンタ・ドライバに関する検討事項」の記事を参照してください。


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